[聖書の動植物①]トウゴマ
聖書の中心人物シリーズ:ヨナ篇でヨナ書について書きましたが、ヨナ書4章を見るとトウゴマという植物がでてきます。
今日はこのトウゴマという植物について書きたいと思います。
トウゴマ(唐胡麻、学名:Ricinus communis)
別名ヒマとも呼ばれ、種子からはひまし油が得られる。
春に撒いた種が夏には2mちかくまで成長する。特に暑くなると急激に成長する。
茎にわずかの傷がついても枯れてしまうという性質がある
ヨナに対して神様はこのトウゴマを通して神様の心情をお伝えになりました。
自然万物を創造なさった神様は万物という言語で私たち人間に語られるのだと感じます。
トウゴマ、初めて見ました!
聖書に出てくる動植物一つ一つについて、詳しく知りたくなりました。
続編に期待します(・∀・)!
ひましは化粧品や肥料としても使われるそうです♪
神様から万物を通してのメッセージを受けとります(*^.^*)
とうごまって、繊細なんですね。茎にわずかな傷でも枯れてしまうなんて、そのとうごまにたとえられた意味をハッキリと悟りたいですね。