[偉人・有名人の聖書観④]政治家シリーズ
偉人・有名人の聖書観シリーズの第四回、今回は政治家シリーズです。
聖書から学び、国や世界を動かした偉人たちです。
マハトマ・ガンジー
インドの政治指導者。弁護士でもあった。「非暴力・不服従」によりインド独立を成し、インド独立の父と呼ばれた(1869〜1948)
『私の生涯に最も深い影響を与えた書物は聖書である。』
この言葉の通り、非暴力運動はイエス・キリストの教えから決定的な影響を受けている。
:39)しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。:40)あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。
ジョージ・ワシントン
アメリカ合衆国初代大統領で、アメリカ建国の父と呼ばれている(1732〜1799)
『神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である。』
アブラハム・リンカーン
アメリカ合衆国第16代大統領。南北戦争という危機と苦難の時代を大統領として生き、もっとも偉大な大統領と評価されている(1809〜1865)
『聖書は、神が人間に賜った最もすばらしい賜物である。人間にとって望ましいものはすべて聖書にある。聖書はそれ自身の権威を裏づける無数の証拠を持っている。』
セオドア・ルーズベルト
アメリカ合衆国第26代大統領。革新主義の内政と、巧みな外交を展開し、人気の高い大統領の一人(1858〜1919)
『聖書を教えない単なる教育は、無責任な人に鉄砲を渡すようなものである。』
W.E.グラッドストン
イギリスの首相。イギリスのビクトリア時代の代表的な政治家の一人(1809〜1898)
『私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる書物を無限に引き離している。』
ナポレオン・ボナパルト
フランス皇帝。ナポレオン1世としてフランス第一帝政の皇帝にも即位し、フランス革命後の混乱を収拾して、軍事独裁政権を樹立(1769〜1821)
『聖書はただの書物ではない。それに反対するすべてのものを征服する力を持つ生き物である。』
とてもためになります!
世界では聖書は当り前ですね。
多くの偉人たちも聖書を学んでいたんですね!
偉人一人一人の言葉に、アーメン!!!です☆
神様が、ご自身を認める人に権勢を与えて民を治めてこられたのだなぁと思います。