教会の友人の結婚に贈る言葉「永遠な愛と希望」
聖書の話〜キリスト教福音宣教会〜へお越しいただき、ありがとうございます。
先日、同じキリスト教福音宣教会の教会に通う友人の結婚式がありました。
大親友の結婚であり、とても感慨深く感動的な結婚式でした。
本人たちはもちろん、ご両家のお父様お母様も幸せそうで、参加した皆の心が温かくなる結婚式でした。
友人の結婚に際して、聖書を引用してメッセージを贈りたいと思います。
いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
結婚、おめでとうございます。
君と出会ってからすでに10年の歳月が過ぎました。
共に過ごした日々が懐かしく、今回素晴らしい結婚式を迎えた君の姿を思い返すと涙がこみ上げてきます。
本当におめでとう。
人の心が分かる君のことだから、きっと素晴らしい家庭を築いていくと信じています。
お相手の方も本当に素晴らしい方で、君は本当に幸せ者だね。
聖書/コリント人への手紙13章には永遠に存在するものは信仰と希望と愛だと記されています。
お互いに信じ頼るということは本当に難しいことだと思うけど、君たちなら何の問題もないと信じています。
僕が知っている君は誰よりも信頼できる男だから。
そして、二人の将来には光り輝く希望の世界が待っているということを忘れないでください。
家庭を築くというのは大変なこともたくさんあると思います。
それでもキリストにある希望が君たちの人生を明るく輝かせてくれるから、希望を忘れないでください。
結婚式の時に見た君たち二人の瞳には将来への希望が輝いていたからきっと大丈夫だね。
最後に、永遠なもののうちで最も大きなものは愛であると、パウロ使徒は記しました。
キリストから受けた愛に満ち溢れた素晴らしい家庭を築かれることを心から祈っています。
君たちに出会えて僕は本当に幸せです。
君たちの結婚式を見て、愛ほど素晴らしいものはないということを改めて再認識しました。
お互いを想い合う君たちの姿は本当に美しかったよ。
君たちの人生に主にある祝福が満ちることを祈って。
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